What’s Copper

細菌やウィルスとの戦う強い味方 優れた天然抗菌物質“抗菌銅”

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抗菌銅とは?

 銅または銅の含有率が60%以上の銅合金で、抗菌力が自然発生する銅を「抗菌銅」といいます。
 銅の抗菌性はアメリカ、ヨーロッパなどの先進国ではすでに認められており、接触面で銅や銅合金を使用した際、抗菌性が非常に高いことがアメリカ環境庁から認証されています。


 米国防疫当局の調査によると、アメリカだけで毎年2百万人の人たちが医療施設で2次感染し、これにより約10万人が死亡しています。

 抗菌銅(Antimicrobial Copper)は、米国環境保護庁(EPA、Environmental Protection Agency)の公衆保健登録を通じて、効果データが独自に検証された唯一の固体金属です。


 このデータは抗菌銅が、医療関連感染(HCAI, Healthcare associated infections)を原因とするウィルスを2時間周期で99.9%以上を不活化するということを裏付けています。

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HISTORY

抗菌銅の歴史

2500 BC エジプト

1300's アズテック

傷や目の感染を治療, 飲用水の水道管 (水を消毒)

銅イオンを含む水で口の中を洗浄(咽喉痛治療)

2000 BC 古代インド

手術用具やその他の医療機器に使用

1800's ヨーロッパ

コインや装身具に使用、コレラ免疫に効果

500 BC ギリシャ

傷の感染防止(下腿潰瘍の治療、ヒポクラテス)

300 BC 古代ペルシャ

飲料水銅器に貯蔵

1900's フィンランド

銅鉱山の鉱夫 (関節炎予防)

現在

世界的に抗菌に必要な様々な産業分野で使用

50's ローマ

治療に蜂蜜と酸化銅を使用 (回虫などの寄生虫治療、大プリニウス)

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NECESSITY

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交差感染のリスク緩和

アメリカ国防総省(US DoD)の支援により実施された臨床実験の結果、抗菌銅製品が使用された集中治療室(ICU)で治療を受けた患者の感染確率が40~70%以上減少しました。

抗生物質に耐性が生じたスーパーバクテリアなどの細菌の不活性化効果99.99%

抵抗力が強くなった細菌が登場し、従来の医薬品に耐性を持ちつつあります。
 アメリカ国内のエイズ感染死亡者数は
12,500人ですが、同年のHAIs(病原性感染)死亡者数は250,000人程と推計され、エイズの死亡者数のおよそ20倍となっていす。しかし、抗菌銅はそれよりも強い抗菌性を持っている変種細菌を迅速かつ持続的に攻撃します。


 これは実験ですでに証明されており、抗菌銅が感染拡大防止の一部として臨床環境でも優れた効果があることが確認されています。

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コスト削減(費用対効果)

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従来の抗菌製品は化学的な用法や化学物質の添加が必須です。
自然的な物質の中でも抗菌性を確認することはできますが、その効果は銅ほどではなく、価格も高いものとなりがちです。
 いまも毎年、世界各地で変種バクテリアの危険にさらされた数多くの人々、特に子供たちが既存医薬品の効果を全く受けることなく死亡しています。また、そのためにかかる研究費と治療費は、想像を超えるほど多く費やされています。


 半永久的な素材としての持続的な抗菌効果により、抗菌銅はこのようなコストを革新的に減少させることができます。

抗菌銅の必要性

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長く持続される抗菌効果

半永久的な素材として、存在する限り、抗菌作用は絶えず持続されます。
湿気と乾燥による反復的な摩耗にも、抗菌効果は持続されます。
使用中、自然に変色した場合にも、抗菌性には影響を及ぼしません。

安全な天然資源

人体や環境にやさしい天然抗菌素材です。自然の抗菌性を持ち、その他の化学物質の添加などは不要です。100%リサイクル可能で、リサイクル後も抗菌性は変わりません。
※Dr.Cu/ドクターシーユー製品にワックス, ペイントなどを塗ったり、別途にコーティングなどをすると抗菌性が維持されません。

卓越した抗菌効果

抗菌性としての効能はステンレス、銀含有(ナノ)コーティングよりはるかに高い抗菌力が立証されています。
感染を引き起こす細菌を持続的に攻撃して、細菌の活性化および分裂を抑制することが報告されています。
US EPA(アメリカ合衆国環境保護庁)が承認した唯一の抗菌物質(素材)です。

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EFFICACY

抗菌銅の効果

RESEARCH

抗菌銅のスーパーバクテリア(病原菌)抗菌試験及び研究内容

1994 イギリス サウスハンプトン大学 – レジオネラ菌の研究

2000 大腸菌の研究

2006 MRSA(スーパーバクテリア) に関する研究

2007 クロストリジウム, ジフィシリ菌の研究

2007 新型インフルエンザA(H1N1)に関する研究

2008 米国環境保護局(USEPA) に約300 の合金登録

2009 バンコマイシン耐性腸球菌(VRE)に関する研究

2011 韓国牙山病院 – MRSAおよびVREに関する研究

2012 メタシリン耐性菌(MRSH)撲滅に関する研究

2013 ノロウイルス撲滅の研究を立証

2014 鳥類インフルエンザ(AI)抑制に関する研究

2015 メルスウイルスの不活性に関する研究

Organisms tested
1.Acinetobacter baumannii
2.Adenovirus
3..Aspergillus niger
4.Candida albicans
5.Campylobacter jejuni
6.Clostridium difficile
7.Enterobacter aerogenes
8.Escherichia coli O157:H7
9.Helicobacter Pylori
10.Influenza A (H1N1)
11.Legionella pneumophila
12.Listeria monocytogenes
13.Klebsiella pneumoniae
14.MRSA
15.Mycobacterium tuberculosis
16.Poliovirus
17.Pseudomonas aeruginosa
18.Salmonella enteritidis
19.Staphylococcus aureus
20.Tubercle bacillus
21.Vancomycin-resistant enterococcus (VRE)

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研究機関の抗菌性能実験

EXPERIMENT

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EXPERIMENT

主要機関の抗菌性備考実験

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MECHANISM

銅の抗菌メカニズム

​体内に入ってきた銅イオンは細胞膜の内外の電位差を不安定に錯乱

銅イオンが外部の活性酸素種を誘引

銅イオンが細胞呼吸と新陳代謝を妨害

⇒ゲノムとプラスミド(plasmid)DNA分解

​⇒細胞複製および自己増殖遮断

⇒細胞内部の栄養分と水分を失わせる

​⇒細胞膜破壊

⇒細胞損傷の加速化

⇒銅イオンはバクテリア細胞を突き破って浸透

バクテリアは銅表面の銅イオンを必ず必要な栄養素として認識し、銅イオンを体内に吸収

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2011年英サウスハンプトン大学のウィリアム・キブル(Williom Keevil)博士が行ったステンレススチール

(Stainless Steel)の表面と銅の表面の1000万匹スーパーバクテリア抗菌比較実験でステンレススチールの

表面のスーパーバクテリアはほぼそのまま生存しているのに対し, 銅の表面では9分経過から, ほとんど

全てのスーパーバクテリアが不活性化された。

EXPERIMENT

英国サウスハンプトン(Southampton)大学キーブル(Keevil)博士抗菌銅実験

APPLICATION CASE

抗菌銅適用事例

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